FC2ブログ

7th arc

mugenキャラ製作日記

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

FPC01

fpc
フレッシュ!プリキュア

最終回のメビウスを倒したところから空白の数日間をちょっと妄想してみたお( ^ω^)



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


P・R・E・C・U・R・E
Song for you Let's dance!
フレッシュプリキュア!



美希「よしっ!あたし達、完璧!!」

いつもの公園にダンスユニット、クローバーの四人―桃園ラブ、蒼乃美希、山吹祈里、東せつな―が練習しているダンスを踊り終えたところだった。

ラブ「うんうん。これならダンス大会で優勝間違いなしだよ」
祈里「きっといい成績を残せるって、私信じてる!」
せつな「精一杯頑張るわ」

ラブ「優勝したらみんなで幸せゲットだよ!」

美希「そうね、でも今はお昼にしましょ?もうお腹ぺこぺこだわ」
せつな「賛成」
祈里「さすがに朝早くからだもんね」

ラブ「あ、そうか。もうお昼の時間なんだ」
美希「いくら大好きなことだからって無理しちゃ駄目よ」
祈里「大会も近いことだし、体調も整えておかないと」

せつな「ふふふ」

ラブ「せつな?何笑ってるの?」
せつな「別に何でもないわ」

ラブ「ん?」


南「やぁ君達。相変わらず踊りをやってるのかい?」
西「まったく・・・世界を救ったというのに代わり映えしないもんだなぁ」

円形の舞台を見下ろす丘の上からかつての敵であるサウラー、ウエスター、その変身前の姿―南瞬、西隼人―が四人の前に近付いてくる。

美希「あら、失礼しちゃうわね。あたし達これでもかなり上達してるのよ」
南「それは失礼。僕たちは君達がどのレベルからだったのか知らないからね」
西「まぁ・・・イースがダンスをやってるのは不思議な感じだけどな!」

せつな「余計な事は言わなくていいの」

ラブ「まぁまぁ。それよりカオルちゃんのところでお昼にしようよ!
シフォン達も退屈してるといけないし」
西「おお!!カオルちゃんのドーナツ食えるのか!
やったぞ!来て良かったなー!瞬!ハハハハハハ!」
南「うるさいなぁ・・・そんなに叫ばなくても聞こえてるよ」

美希「はしゃぎ過ぎでしょ・・・本当に管理されてた人なの・・・?」

南「こっちに来てから随分奔放になったようだけど
僕等もなんだかんだ言って少なからず影響を受けていたのかもしれないね・・・
ねぇ、せつな」

せつな「ええ・・・そうかもしれないわね」

ラブ「んん~・・・その話もっと聞きたい!
せつなってラビリンスだった頃の事そんなに話てくれなかったもんね~」
祈里「ラブちゃん・・・あんまりそういうことを聞くのは・・・」



一方、ドーナツカフェの前に置いてある丸テーブルの上では、シフォン、タルト、アズキーナがピンポン球を投げあって遊んでいた。

アズキーナ「シフォンはん、行ますえ~」
シフォン「きゅあきゅあ」

アズキーナが投げたピンポン球は空中で動きを止めてあらぬ方向へ弾かれた。

タルト「あ・・・うあ、あ」

突然タルトの方向に飛んで来たピンポン球を受けとめようとあたふたとするが、
ピンポン球はなかなか落ちて来ず、キャッチするタイミングをうまく計れない。

シフォン「ぷりぷー!」

タルト「あ」

結局落ちて来たピンポン球をうまくキャッチできず、顔面にぶつけてしまうタルト。

アズキーナ「タルト様!」

タルト「おっとっとっと・・・!」

顔面からこぼれるピンポン球を今度はうまくキャッチした。

アズキーナ「大丈夫どすか?」

タルト「大丈夫大丈夫・・・こらシフォン!あないな取りにくいボール投げたらあかんやろ」

シフォン「きゅあきゅあプリプー!」

怒るタルトの言葉に怒気は無い。それを知ってか知らずかシフォンもよくわかっていない。


ラブ「シフォン~!」

シフォン「きゅあ?」
タルト「やっと戻って来たんか~。
あんさんら張り切るのもええけど限度ってもんもあるんやで~」

ラブ「ゴメンゴメン。最後の調整だしさ気合い入っちゃってー」

シフォン「らぶぅ」

ラブ「いい子にしてたかなぁ?」
シフォン「きゅあ!」

いつもの丸テーブルに戻って来る四人と西、南。
空中をふわふわ浮きながらラブのもとに寄っていくシフォン。



美希「それじゃあ私達はお弁当でお昼にするけど
サウラーとウエスターはどうするの?」

西「もちろんカオルちゃんのドーナツを死ぬほど食うぞ~!」
南「僕は別にいいよ。食べに来たんじゃないしね」

タルト「おお!兄弟!来とったんか~!」
西「おうよ!ドーナツブラザーズ今日こそ結成だな!」

タルト「よーし!今日はワイのオゴリやー!約束通りたらふく食わせたるで~!
カオルちゃ~ん!ドーナツどんどん持って来たってやー!」


ワゴン車の中から顔を出すカオルちゃん。


カオル「ん?今日はいつもより人数多いね。青春だねぇ。グハッ!」


南「僕の分はいらないからね・・・」


祈里「ちょっとタルトちゃん・・・オゴリって言ッてたけどお金大丈夫なの?」
タルト「心配いらへんで~。ワイかてただで芸しとったわけちゃうんやからなー」

せつな「しっかりしてるわね・・・」
アズキーナ「さすがどす!タルト様!」

美希「もしかするとラブよりお金持ったりしてね」
ラブ「え~」



一行、にぎやかに昼食を取り、だいたい落ちついた頃。


南「それよりせつな。あの話はもう済んだのかい?」
せつな「え?」

ラブ「あの話?」

せつな「いえ、まだよ」
西「なんだ、まだ話してないのか」

せつな「ええ・・・」

美希「ちょっと・・・あの話ってなんの話なの?」
祈里「話し辛いこと?」

タルト「なんやみずくさいなぁ~。ワイらの仲やろ?隠しっこ無しやで~」

せつな「ええ・・・」

ラブ「せつな・・・?」

せつな「そうね・・・
本当はダンス大会が終わってから話した方がいいと思ってたんだけど
出来るだけ早い方がいいのかもしれないわね・・・」

美希「な・・・何?」

せつな「私・・・ダンス大会が終わったら、
結果がどうあれ、ラビリンスに帰ろうと思うの」

ラブ「えっ!?」
美希「そんな!」
祈里「嘘!?」
タルト「なんやてー!!」
シフォン「きゅあ?」


せつな「勝手な事言ってゴメンなさい・・・
みんなにはまた迷惑をかけることになるかもしれないけど」

美希「どうして突然・・・」
祈里「本当なの?」

せつな「ええ。本気よ」

ラブ「そんな・・・」

せつな「ラビリンスでメビウス達と戦ったとき、
ラビリンスの人々の声援を聞いた・・・
あれは私が育ったラビリンスの風景とはまるで違うものだった。

もし・・・私達に許されるなら、
プリキュアとしてではなく私達ラビリンスの人間として
ラビリンスの人々に笑顔を与えられたらいいなと思ったの」

南「今ラビリンスはメビウスという指導者を失い、
これからどうすればいいのか迷走しているはずさ」
西「あのとき、そのシフォンが俺達をデリートホールから救ってくれた。
それはこれからのラビリンスを導くために大役を与えられたということなら
俺達はその役目をしっかり果していこうと思う」


シフォン「きゅあきゅあ!」

タルト「そういうことやったんか~。
確かに、あのままほったらかしちゅうわけにもあかんやろしなぁ」

祈里「でも・・・」
美希「突然過ぎて・・・頭の整理がまだ追い付かないわ・・・」



ラブ「サウラーとウエスターに任せておけば、
きっとうまくやってくれるんじゃ・・・」

せつな「サウラーはともかく、ウエスターなんかにはとても任せておけないわ」

西「えっ!イースそりゃないぜ・・・」

せつな「ふふっ。冗談よ」



ラブ「そんなの・・・そんなの嫌だよ!!」

美希「ちょっと・・・!ラブ!!」
祈里「ラブちゃん!!」


突然立ち上り、その場から走り去るラブ。
それを追いかける美希と祈里。

それを呆然と見送る他の一行。


タルト「行ってもうたなぁ」
せつな「ラブぅ・・・」

南「どうやらあの子にとって君はかけがえのないものとして存在しているらしい。
これが管理された世界から離れた代償というやつかもしれないね。」
西「おい瞬!FUKOU集めしているときの顔に戻ってるぞ!」

南「おっと・・・まだ癖が残っていたみたいだ。
悪かったねせつな」

せつな「いいのよ・・・」



タルト「うーん・・・そうかーパッションはんも故郷に帰るつもりやったんやなー」

せつな「も?
も・・・ってどういうこと?」

タルト「実はなー・・・ワイらもそろそろスイーツ王国に戻ろうかと思ってたんやー」
せつな「タルト・・・」
西「おお・・・お前達もか」


タルト「まぁー、こう見えてもワイも責任ある立場やし、
長老から頼まれた使命は無事やり遂げたわけやしなー」
アズキーナ「タルト様は英雄ですえ」

せつな「責任・・・」

タルト「それにまだシフォンがなんでスイーツ王国に現れたんかとか
どこからやって来たんかとか謎は残ったままやしな。
ワイが全ての謎を解き明かしてみせるで!じっちゃんの名に・・・」
アズキーナ「タルト様!それ以上はあきまへんえ!」

シフォン「きゅあきゅあ」

せつな「そう・・・じゃあシフォンもアズキーナも帰ってしまうのね」

タルト「そや」

せつな「ラブがもっと寂しがるわね・・・」

タルト「別れちゅうもんはいつも寂しいもんやで」




森の中を走るラブとそれを追いかける美希、祈里。


美希「ちょっと・・・待ってよラブ!」
祈里「美希ちゃん・・・この森って・・・」

美希「え・・・?ここって・・・
占い館があった場所に通じてる森だわ!」

祈里「せつなちゃんがパッションとして生まれ変わった・・・
イースとピーチが最後に戦った場所」



走るのを止め、うつむいて立ち尽くすラブ。
それにやっと追い付く二人。


美希「ラブ・・・」

目に涙を浮かべ肩を震わせるラブ


ラブ「せっかく・・・仲良くなったのに・・・
せっかくメビウスを倒してみんなで幸せゲット出来ると思ったのに・・・!」

祈里「ラブちゃん・・・」

ラブ「そんなのってないよ!
せっかく4人でクーロバーとしてやっていけると思ったのに!!」


溢れ出す涙が止まらない。
頭の中に積もったせつなとの記憶が、
身体中から雫となって沸き上がり頬を伝って足元へと落ちる。

その様子をしばらく見守っていたが、少し落ちつくと、
優しく寄り添い、頭を抱きしめて美希が話し始める。


美希「ラブ?あたし達にはそれぞれみんな夢がある。
そうでしょ?
ブッキーには獣医さん。あたしは本物のモデル。
ラブにはミユキさんのようなプロのダンサー。
そして、せつなにはせつなの夢が・・・

そのせつなの夢を友達であるあたし達が応援してあげなくちゃ
せつながかわいそうなんじゃない?」

ラブ「ハッ・・・!」

美希「せつなはあなたのおかげで変わることができた。
そしてこれからも夢に向かって変わり続けるの。
それを止めてしまって本当にいいの?」

ラブ「美希たん・・・」

美希「ほら・・・笑って。
せつなが夢を実現させたときあたし達の方が足踏みしてたら
せつなをガッカリさせちゃうでしょ?」


目をきつく綴じ、耐えるようにうつむくラブ。


ラブ「でも・・・
でも、もう二度と会えないかもしれないんだよ!?」

美希「ラブ・・・」

ラブ「ラビリンスなんてどうやって行けばいいのかわからない!
もう逢えないなんて・・・絶対に嫌だよ・・・!」

祈里「そんなことないわ!」

美希「ブッキー」

祈里「ラブちゃんはせつなちゃんと一緒に暮らしていた分
別れるのが辛いのは悲しいけれど
せつなちゃんは夢を実現させたらきっと私達のところへ逢いに来てくれるって
私、信じてる!」

美希「そうよね!それまでにあたし達も夢を完璧に叶えておかないとね!」


ラブ「美希たん・・・ブッキー・・・」

美希「笑顔で送り出してあげましょう?」
祈里「ええ。新しい出発を祝して!」


ラブ「ありがとう・・・」


顔をグシグシと拭い前を向くラブ。

ラブ「そうだよね・・・せつなにはせつなの夢がある。
それを応援してあげるのが本当の友達だよね・・・。
逢えなくなるのは寂しいけど・・・
私達はどんなに・・・」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・


ラブの言葉が終わらないうちに突然辺り一面から地響きのようなものが鳴り始める。

美希「なに・・・?地震・・・!?」

祈里「わからない・・・そんなに揺れていないみたいだけど」

ラブ「美希たん!ブッキー!戻ろう!」
















次回予告

ラブ「あれは!?」
美希「まさか!?」
祈里「そんな!?」
ラブ美希祈里「ソレワターセ!?」

美希「どうしてソレワターセが・・・?」
ラブ「わからない・・・でも、このままじゃ街が壊されちゃう!
とにかく変身だよ!」

せつな「待ってラブ。これはラビリンスの人間が起こした問題よ。
だから私達ラビリンスの人間で片付けるべきだと思うの・・・
スイッチ!オーバー!!」


フレッシュプリキュア『せつなとラブ!本当の別れ!!』


みんなで幸せゲットだよ!



またみてね





スポンサーサイト
未分類 | コメント:3 | トラックバック:0 |
<<近況 | HOME | タイトルなし>>

この記事のコメント

あと更新お願い・・・
2010-10-02 Sat 21:52 | URL | エス #-[ 編集]
知り合いの中これ好きな人はいます

なぜ少女向けでカチバトルやるのは知らなかった
2010-10-02 Sat 21:53 | URL | エス #-[ 編集]
せめて数日空けてよ!
更新しました。

フレッシュプリキュアはカオスだけどね
2010-10-02 Sat 22:46 | URL | 5667 #-[ 編集]

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。